PR

ロイス・ダ5’9 “、T.Iの番組に出演しエミネムに提供したビートについて語る

ニュース

「 Royce da 5’9” 」(ロイス・ダ・5’9″)がプロデュース業を始めて1年経たないうちに、エミネムはロイスにビートを頼むようになった。

ロイス・ダ・5’9″がアトランタの人気ラッパー「 T.I 」のYoutubeチャンネル「expediTIously with Tip T.I. Harris」に出演した際、プロデューサーとしてのロイスのキャリアについて触れるシーンがあった。ロイスの最新アルバム「 The Allegory 」をリリースする1年ほど前に作曲を開始し、間もなく彼のトラックがエミネムの楽曲に採用された。「 Music To Be Murdered By 」から 「 Darkness 」と「 You Gon’ Learn 」の2曲はロイスがプロデュースしており、T.I.もお気に入りだという。

「マーシャルとの話なんだけど、俺が作ったビートで彼がラップするとは思ってもなかったんだ。ビートを気に入ってくれるとは思ってだけど。。。一緒にツアーをしてたからね。彼のライブ会場に行くと… 彼は他に誰もいない場所に陣取ってるんだよ。彼はそこからあまり出てこない。別に廊下があって、そこに他のみんなが集まる。俺は楽屋にいるんだ。ライブのオープニングを務めてたから、自分の楽屋があってビートを作っていたんだ。俺がビートを作っていたら、仲間が彼の側から近づいてきて、みんなが “何をしてるんだ?”って感じで見てた。エミネムが楽屋に走ってきて「さっき何を流してたんだ?」って尋ねてきて、俺は「ああ、ビートを弾いてただけだよ」って答えた。エミネムは「お前が最後にプレイしたやつを送ってくれ」って。俺は「ああ、わかったよ」と言った。それで彼は振り向いて立ち去った。みんな 「マジか⁉」って感じだったよ。」
「彼にビートを送った。そのビートでラップすることは無かったけど、彼が求めてきたことで自信がついて、もっとたくさんの曲を送り始めたんだ。「 Darkness 」のビートは、エミネムから電話があって、「今日は何か思いついたんだ。STEMS(最新の音楽フォーマット)を送ってくれ」と言ってきた。だから彼に必要なものを全部送った。実際にレコーディングしてくれたし、彼もプロデューサーだから、そのビートに手を加えてくれたんだ。エミネムは自分の手を加えないと気が済まないんだ。
「 You’re Gon’ Learn 」はフック付きで弾いた。彼はフックもビートも気に入ってくれた。彼はそれにも手を加えてかなりアレンジされたよ。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました