50セントがリル・ウェインの番組”ヤング・マネー・ラジオ”に出演。ジミー・アイオヴィンからザ・ゲームのソングライティングを直してほしいと頼まれていたと語っている。
50セントはドクター・ドレーとの関係を強化したいと思っていて、迷わずにこの提案を飲んだという。
「2ndアルバムをある程度作り終えてたんだ。(その時点で)14曲はあった。自分のベスト・ヴァーズじゃ無いなって気はしてたけど、コーラスは合わせてた。曲の構成の方に焦点を置いてたんだ」
「(試作段階のアルバムを聞かせに)ジミーに会いに行ったんだ。ジミーは俺にザ・ゲーム(The Game)のレコードを聞かせてきた。その時点でゲームはドレーと1年以上スタジオにいたかな」
「ジミーが『どう思う?』って言ってきたから、俺は『ヤツは大丈夫だ、優れたラッパーだよ。ただ、ソングライターとしはまだまだだな』と言ったんだ。そしたら『ゲームの曲を手直ししてくれたら、キミとドレーの間の全てを上手く取り持ってあげるよ。全てだ』とジミーは言ってきたんだ。それで俺は『分かったよ。大したことじゃない、手直ししてやるよ』と言った。俺がゲームと一緒に仕事をしたのは4日間だけだ。ゲームと一緒に仕事をした4日間はラップしていない”The Documentary”に収録されていた”Special”、”Higher”、”Church for Thugs”だよ」
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