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ロイス・ダ 5’9 “、地元デトロイトのメンタル・ヘルスケア支援を発表

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ロイス・ダ5’9″(Royce da 5’9″)が設立したライアン・モンゴメリー(ロイスの本名)財団は、ロイス自身が経験したトラウマへの対処を反映し、恵まれないコミュニティを支援し、メンタル・ケアを支援することを目的としている。

ロイスは公式プレスリリースの中で、地域社会のメンタル・ヘルスケアに対する意識を変えるために、財団が取り組んでいくことを強調しています。

「有色人種の人間として長年セラピストを見てきたが、自分が抱えている問題を❝偏見をしないメンタル・ヘルスケアの専門家”に話すことがどれほど重要かを知っている。
俺の周りには、セラピストに助けを求めることはタブーだと思っている人が多い。そんな間違った考えを払拭して、暗闇から抜け出す方法を見いだせない人たちに光を与えるのが俺の使命だ」

ロイスは、『National Alliance on Mental Illness Michigan』(全米精神障害者家族同盟ミシガン地区)と、地域に根ざした幅広い支援サービスを提供している民間非営利機関『CNSヘルスケア』と提携を結んでいる。

ロイスは、10月10日に地元デトロイトのテレビ番組に出演、10月14日に記者会見を予定しており、自身が設立した財団の活動についてアナウンスする予定だ。

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